府中市議会 2022-06-22 令和 4年第4回予算特別委員会( 6月22日厚生分科会)
介護障害福祉サービス継続支援事業、960万円につきましては、クラスター感染のリスクを抱える介護施設事業者及び障害者施設事業者に対しまして、適切な感染防止対策を講じてもらうことを目的として、マスクや消毒液、抗原検査キットの購入などに要した費用の一部につきまして、一サービス事業所につき10万円を上限に、市の独自支援策として、昨年度に引き続き支援する制度でございます。
介護障害福祉サービス継続支援事業、960万円につきましては、クラスター感染のリスクを抱える介護施設事業者及び障害者施設事業者に対しまして、適切な感染防止対策を講じてもらうことを目的として、マスクや消毒液、抗原検査キットの購入などに要した費用の一部につきまして、一サービス事業所につき10万円を上限に、市の独自支援策として、昨年度に引き続き支援する制度でございます。
3ページに参りまして、介護障害福祉サービス継続支援事業は、クラスター感染のリスクを抱える介護施設事業者及び障害者施設事業者に対し、感染防止対策を講じる費用として、960万円を計上しています。 医療・福祉従事者宿泊助成事業は、医療福祉施設の職員が感染拡大防止のために宿泊施設を利用した場合の費用の一部を助成するもので、120万円を計上しています。
◎参事[地域医療担当](高垣利朗) 今、県のほうが設置をしておりますPCRセンターについては、やはりクラスター感染が多い、そういったリスクが高い地域を選んで設置をされております。それについて、先ほどの非居住型高齢者施設の職員等の検査ということなんですが、症状がある場合はそういった方も対象になると思っております。
しかし,コロナ感染拡大が都市圏で猛威を振るっている中,いつ市内の商業・サービス施設でクラスター感染が発生しないとも限りません。感染拡大が生じた場合には,休業要請と休業補償を講じるなど,2段構えの施策が必要と考えますが,御所見をお示しください。
しかし、積極的な検査を実施する中で、クラスター感染の対象を捕捉し、早期の対策が講じられたことから、新たな緊急事態宣言は発令されることもなく、新規感染者数は7月下旬から8月初旬をピークに減少傾向となっております。
しかし,いずれも感染経路が判明しているということでありますので,クラスター感染については,一定の歯止めというのが効いてるというふうに評価はいたしたいと思います。 本市は,感染対策ロードマップを策定され,現在まで感染拡大と社会経済活動の再開の両立にしっかり支援を取り組まれております。
具体的には、市庁舎などで陽性患者が発生した場合などに行う汚染場所での消毒作業と市内におけるクラスター感染の発生などの理由により、保健所から患者の援護等について協力要請があった場合、患者もしくは感染の疑いのある者に接して行う作業を想定しており、患者等の身体に直接接触する場合などには日額4,000円を、それ以外の作業は日額3,000円を支給することといたしております。
特に,身体的に脆弱な人々が過ごしている高齢者施設をはじめ,福祉施設などクラスター感染は介護崩壊を起こす可能性をはらんでいます。市内の福祉施設で起きたクラスター感染は,幸いにも,施設職員が施設内等に寝泊まりして家族への感染を防止し,最小限で収まりました。市のバックアップもあったと思いますが,何よりも当該社会福祉法人の職員の頑張りがあったからだと思います。